ボストンバッグ レーシンググリーン


ひょっこり顔を出していて可愛いです。

昨日は早起き出来たので、このままのペースで起きれると思ったのですが、
睡眠を取り戻すかの如く11時間!!熟睡して、いつもの時間に起床。

一体何だったのだろう。。



ファスナーを付けます。

お客様は、自分の好みをしっかり持っている方なので、
隠れてしまうファスナーにもこだわって選んで頂きました。



ファスナーは開閉のしやすさでは、隠さない方が使いやすいです。
今回の生地はファスナーが見えると、カジュアルになり過ぎるので隠しています。



開け閉めする時だけ、ちらっと見えます。
素敵な配色ですね!

お客様が、「バブルっぽい雰囲気にしたい。。」と仰っていたのを思い出しました。
どことなく懐かしい色のコンビだと思ったら、昔の電車の色(国鉄)ですね。
そして今日は「昭和の日」!



だんだん形になって来ました。

こちらのバッグの用途は、ビジネスバッグです。
今回はコットンでの製作ですが、耐久性のある椅子張り用の化繊生地でも製作してみたいバッグです。



内側の黒もカッコ良いですね。



本日仕上がってます。

お休み明けの土曜日に検品しましたら、ご連絡致します。
またご紹介しますね。

ボストンバッグ レーシンググリーン製作


今朝は奇跡的に3時間!?早起きが出来ました。
もったいないので、いつもより早く出勤。



本日はこちらの生地でボストンバッグを製作します。



こちらのお客様も底板は二重です。

底面が細長い事と、書類など重い荷物を収納する為、
2枚の底板のうち一枚(白)は厚手の物にしてます。



底鋲は、昨日仕上げた硫黄色のボストンと同じです。



底鋲の内側は硬い金具が出るので、クッション材を更に重ねてます。



内側はしっかりめのナイロンの黒です。



今回のボストンバッグは、少しかっちり目のシャープな印象に仕上げます。

早起きした分、もう眠いです。。
また明日ご紹介しますね。

ボストンバッグ硫黄 完成


収集癖は無いタイプだと思っていたのですが、花瓶が好きなようです。
未だかつて花瓶がこれ程まで活躍した事はありません。



製作している生地の色や雰囲気に引っ張られて、花の色を選ぶ事が多い傾向にあります。



真鍮ブロンズ色のカシメを打ちました。



底鋲も同じ色です。
普通の金色よりも深みのある光沢です。



仕上がりと同時に空が真っ暗に。。
お天気の良い日に再度撮影しますね。

日常使いに便利そうなサイズです。
色の映りがイマイチなのですが、普通の黄色ではないぞ!という色です。

また改めてご紹介致します。
ご注文を頂き、どうもありがとうございました。



オーダー製作も残すところ、あと5名様分で終了です。

次は、ボストンバッグレーシンググリーンの製作です。
本日完成しました、硫黄色のボストンバッグと微妙にサイズが異なります。

これから製作に入りますね。

ボストンバッグ硫黄 製作


コデマリをアップに。
たしかに鞠ですね。



続きを製作しています。



あともう少しで完成です。

また明日ご紹介しますね。

ボストンバッグ 硫黄 製作


晴れましたね。
休み明けなので、気合いを入れて出勤しました。



バラも咲きました。
ベランダや庭が楽しくなる季節です。



誰にも会わないので、久々にタトゥーシールを。
なかなかの大きさです。

「アタック オブ キラートマト」という超B級映画を思い出しました。



本日は硫黄色の生地でのボストンバッグを製作します。
ちなみに「硫黄」の画像検索をしたら、まさにこんな色でした。

お客様は、サンプルブックから迷わずこの色を選ばれました。
軽やかなファッションが印象的な方でしたので、
「硫黄色」もお洒落に着こなしてくれると思います。



底板は二重にしてます。



底鋲はバッグの形状に合わせて、半丸の金具を用意しました。
金具の色はアンティークゴールドではばく、真鍮ブロンズです。



内ポケットは仕切りポケットです。

今回、内側に使用したナイロンは、少し厚手でハリがあるタイプです。
内生地も会場で選んで頂きました。



外ポケットを取り付けしました。

明日、また続きを製作しますね。

休日。


家での時間をどう楽しむか?

昨日は夫の散髪にチャレンジ。
美容院風に、鏡もちゃんとセットしてみました。

今は人と会わない事が前提なので、失敗してもヘッチャラです。



本日のベランダは、まだちょっと寒かったです。

ボロボロのテーブルに布を敷いたら結構良い感じに。
キャンドルホルダーは風で使用出来ませんでしたが、ずっと使用していなかったランタンが活躍。


使い捨てマスクから布マスクへ移行する為、型紙を試作。
縫製の試作は、今の仕事が一段落着いてから行います。

顔の中心に縦に切り返しがある立体型には、なんとなく抵抗が→ギャザータイプに。
洗濯機で普通に洗いたいのでワイヤー無しに、でも鼻の隙間を無くしたい。→タック又はダーツを入れるか?
どうせなら、リフトアップ効果のある形状に。

マスク、奥が深いですね!
機能性、使用感、見た目の印象、TPO。

先の見えない不安に気持ちが落ち着きませんが、
今は新たな価値観や生き方を見つける時なのかも、と思いました。

ボストンバッグ硫黄 試作


型紙製作のついでに試作を作りました。

コロンとしていて可愛い形です。
肩から提げる持ち手は長めです。



マチのカーブを確認したかったのです。
大丈夫そうですね。

明日は製作お休み致します。
またご紹介しますね。

トートバッグ パンプキン完成


その日の気分で並び方を変えてます。

奥の水色の花はとっくにドライになっているのですが、
綺麗なのでそのまま飾ってます。



今日はハナミズキとコデマリを自宅の庭から調達。



パンプキン色のトートバッグが完成しました。

カジュアルになり過ぎず、女性らしいデザインのトートですね。
今後いろいろなサイズで作るのも良いかな?などと考えてます。



マチと深さが充分にあるので、荷物が多い方にオススメです。



マグネットボタン付きです。

内側のカシメにもレザーを挟んで補強してます。
ちなみカシメにレザーが挟まっていないバッグは、
生地が厚い為、カシメの脚の長さがギリギリなので付けていないのです。
その場合は、通常よりも念入りに生地をホンドで固めて補強してますのでご安心下さい。



マグネットボタンを留めるとこの様な感じです。

袋口にファスナーを付ける事も可能ですが、
マグネットボタンの方が本来のトートバッグらしい雰囲気を保てるように思います。



隠れてしまっていますが、持ち手はぐるっと一周繋がってます。



金具も良いアクセントになってます。



色選びは、その方の個性は勿論の事、
度胸も現れるという事を今回発見しました。
頼もしく思いながら、楽しく製作出来ました。

ご注文を頂き、有難うございます。



次も鮮やかな色でのオーダーです!
型紙を完成させたら、製作に入りますね。

トートバック パンプキン製作


自宅の庭から調達した季節の花は、けっこう長持ちしてます。



出勤したら、まず花の水換えをして気持ちを整えてます。

ウィンドウは綺麗にしてますが、アトリエ内は散らかってます。。
オーダー製作が終了したら、まず片付けをする予定です。



昨日の続きです。
マグネットボタンを取り付けしました。



持ち手を製作。
持ち手には、厚手の芯を貼ってます。



バランスを確認してます。

こちらのバッグと同じサイズで製作しているのですが、持ち手は短めです。
お客様には会場で、肩からぴったり下提げられる長さを決めて頂きました。
腕から提げてもバランスが崩れない長さです。



当初、持ち手は底まで繋げない予定でした。
底板無しでもシルエットが崩れないように、予定を変更して繋げる事に。



生地の長さが足りないので、継ぎ足してます。
継ぎ足した底面部分は、生地を上から重ねるので薄手の接着芯にしてます。



ギリギリ継ぎ目が隠れます。。

昨日のブログで、この生地のメーカーは数センチしか余分にカットしてくれないと書いたのは、
この部分の計算をしていたからです。

今回はプラス3センチでした。



ヒヤヒヤしましたが、何事も無かったかのように納まりました。



表地が仕上がりました。

他の生地でも製作してみたくなる、シンプルで綺麗なシルエットですね。
柄物生地などでも、素敵に仕上がりそうです。



カシメも打って完成。
明日またご紹介しますね。

トートバッグ パンプキン


再び寒い雨の1日でした。



トートバッグのオーダー製作します。

101色より選んで頂いた無地のコットンには、ユニークな名前がついてます。
こちらはパンプキン。


様々な海外メーカーの生地を取り寄せているのですが、このメーカーは発注に対して
一貫して数センチしか余分にカットしてくれません。
日本のメーカーなら当たり前なのですが。。

たまに小躍りしたくなる位、余分に巻いてきてくれるメーカーもあります。
嬉しい反面、いざという時に信頼出来るのかな?と思ったりもします。(嬉しいけど)

現在の状況で、仕事していて気掛かりだったのが、
海外の物流はどうなっているのか?飛行機はちゃんと飛んでいるのか?でした。

各海外メーカーのSNSをチェックしているのですが、
こちらのメーカーは、いち早く現状の報告を発信してくれて安心しました。

有事の際に、きちっとした業務が出来るという事は、
普段から、小ロットのカットもきっちり出来るのだな、と考えさせられました。



綺麗な紙の袋、宅配便の伝票入れに使用してます。
今回のお客様も色が好きな方のようです。



3種類の厚さの異なる接着芯を使用します。



右から薄手柔らか、厚手しっかり、普通です。



ポケットのサイズもお客様に指定して頂きました。
幅22、深さ16です。



マグネットボタンは、アンティークゴールドの色です。

補強のレザーは、パンプキンに馴染む色を選んでます。
少しまとめて作っておきます。



レザーの加工が完了。
(金具が青く見えるのは、保護キャップの色です)

続きはまた明日です。

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