生地をお買い得に仕入れる機会がございましたので、少し購入しました。
こちらは取扱中止のブランドの良品生地です。
以前、可愛いと思っていたけど価格が高くて断念していた生地です。
北欧スカンジナビア系。(多分)
柄が大きいので、大きなバッグにする予定です。
森の中みたいな生地。
色合いがとてもキレイ。
短く起毛してます。
所々キズがあるB級品扱いでした。
キズを避けて、いろいろな小物にする予定です。。
さて、ブルーのバッグ仕上がってます。
バランスの良いシルエットです。
持ち手の様子。
白い部分は、麻糸です。
内側の様子です。
こちらは横長タイプ。
マチが広めです。
マグネットボタンを留めるとこのような感じ。
内側の様子。
さて、到着!
在庫品の縫製の依頼について、どこか紹介してもらえないかと叔母と従姉に相談したところ、
ご本人が引き受けてくれる事に!
普段は婦人服のプレタポルテの縫製のお仕事をされてます。
2月に入るとパリコレのサンプル製作などで忙しいのですが、
2人で1着を製作する都合上、仕上げの作業になると一人が手が空くのでその合間に製作してくれる事に・・・
叔母は御年82歳!
ざっと計算しても、その道60年以上の超ベテラン。
健康で技術があり、ずっとお仕事が出来るのは幸せだと思います。
今回は初めての依頼ですので、普段内側に使用するリバティにて縫製をお願いしてみました。
ティッシュケース。
普段の厚手の生地では難しい、入れ口部分が重なった仕様です。
生地が重なっているので、ティッシュが露出せず衛生面などお子様のいらっしゃる方などに
オススメです。
動物柄とリボン。
撮影してませんが、各々内生地の色が異なります。
モネの庭みたいな柄。
こちらは巾着(小)
内側の生地はいつもの生地です。
縫製指示及び生地のカット、内生地の組み合わせ、糸の指定などは私が行ってます。
縫い目はもちろん、アイロン技術がとてもキレイで感心。。
せっかくなので、服も作ってもらいたい・・・。
こちらは、サイズ中。
サイズ大。
内側は濃いピンク。
草花柄の生地でミニバッグも製作してもらってます。
こちらは、また撮影します。
本日はこちら。
製図と生地のカットを行いました。
続きはまたです。
ではでは!