本日のおすすめ


ペガサス文様 シンプルバッグ

ファッションの個性的なアクセントにおすすめです。

素材は絹、上品な光沢があります。
今から秋冬通してずっと使用出来る生地感です。

RUBELLI Orion リード製作


リード製作をします。

縫い代が片側だけの方が厚みは抑えられるにですが、見た目に不均衡になるので、
両側に縫い代を配してます。

こちらは、犬の首輪から持ち手の手前までのパーツです。


テープが通ったイメージです。

縫い代が重なる両端の極を避けて、仕上がり幅より少し細めのテープです。
両端に仕上げのステッチをかけると、テープが通る部分が少し盛り上がるイメージです。


今回の最難関。
裏側のテープを表に返す、です。

薄手の生地だとそう大変でもないのですが、厚地だと難しくなります。


画像だとあっと言う間ですね。。
表に返りました。


テープを通して、ステッチを入れました。
女性用のベルトとしても使えそうな位しっかりとしていて、ふっくら綺麗です。


裏表同じように生地で包んで仕上げて欲しいというお客様のご要望でした。
リードは金具でクルクル回転するので、確かにこの方が綺麗ですね。

この後、リード持ち手部分を製作します。
仕上がりましたら、またご紹介します。

RUBELLI Orion 犬の首輪 製作


こちらは試作で実験段階。
プラスチック金具に通るかどうかが、最難関です。
イタリアのRUBELLI の生地でワンちゃんの首輪をオーダー頂きました。

お客様は5月の連休のイベントでお逢いした方です。
イベントは一年に1回位のペースが私には丁度良いので、また来年も縁があれば是非参加させて頂きたいと思ってます。


首輪とお揃いでリードもご注文頂きました。
幅2.5センチの仕上がりですが、各々製作方法を変えます。
生地カットの状態では、幅は全てバラバラです。


Orion という生地名の通り、満天の星空のような雰囲気です。
星の並びは均一ではないのですが、ベルトの中心に柄合わせしてます。

生地の厚みが最大の難関なので、接着芯は貼らないほうが薄くしあがるのですが、
こちらの生地は接着芯を張るとさらに美しくなるので、薄手の芯を貼ります。


ちなみに、こちらが接着芯貼る前。
充分綺麗です。


こちらが貼った後。
わかりにくいでしょうか。。。

元々綺麗な人が、薄化粧をしたような感じです。


カットしました。
普段であれば、ここでロックミシンをかけるのですが、
厚みを軽減する為、今回はかけません。

今回は仕上がってしまえば、ほつれる心配はありません。
制作中にほつれないよう、私が気を付けるのみです。


テープをカットしました。
ブルーのテープは内側に内蔵されるので、表には出ないのでご安心下さい。
製作方法によってテープの幅に少し差を付けてます。


首輪から製作します。

内側はテープが露出する作りです。
実験段階ではテープを内蔵させたのですが、厚みが出てしまい長さ調節が困難でしたので諦めました。


見えている部分はさらに折り込み見えなくなる部分ですが、
厚みが出ない様、不要な部分は出来るだけカットして、木槌で叩いて薄く仕上げます。


すっきりとして綺麗に仕上がってます。

この後は、リードの製作です。

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